2005年12月14日

お茶のダイエット効果

お茶が健康に良いというのは昔から言われてきたことだが、ここ最近でも健康成分を売りにした緑茶製品が次々に発売されているようだ。緑茶成分の効能としては、ガンや動脈硬化、高血圧など、生活習慣病の予防効果が明らかになっている。しかし最近特に注目されているのは体脂肪の減少効果だろう。

緑茶にはカテキン、テアニン、カフェイン、サポニン、アルギニンなど豊富な成分が含まれているが、中でもカテキンは緑茶の中に最も多く含まれており、これに体脂肪の減少の秘密がある。カテキンとはお茶の渋み成分で、ポリフェノールの一種。カテキンの持つ体脂肪を減少させる働きとして、主に以下の3つの効果を挙げることができる。

1.脂肪の吸収を防ぐ
食事で摂取した脂肪は腸で胆汁酸に取り込まれ体内に吸収される。カテキンには、この胆汁酸が脂肪を取り込むのを妨げる働きがある。

2.脂肪の燃焼を助ける
脂肪は肝臓で脂肪燃焼酵素の働きにより燃焼し、エネルギーに変化される。カテキンを摂取すると肝臓内での脂肪燃焼酵素の働きがさらに活発化し、脂肪の燃焼効率がアップする。ただし、この働きはカテキンを摂取してすぐに効果が得られるというわけではなく、長期的に摂り続けることで得られるものだ。

3.全身の代謝を向上させる
カテキンの持つ抗酸化作用には血中脂質を正常化させる効果がある。これによって末梢の血液循環が高められ全身の代謝が向上するため、体脂肪の減少につながるというわけだ。

カテキンだけでなく、緑茶に含まれる他の成分との相乗効果でさらに体脂肪は減少させられる。例えばカフェインは、カテキンと共に体全体のエネルギー代謝を上昇させエネルギーの消費量を増加させる。また、テアニンは脳をリラックスさせ、食べ過ぎることに自制をかけさせる。しかし、体脂肪を減らすために必要なカテキンの量は1日およそ500mg以上と言われており、通常のお茶では1〜2リットル分に相当する。

毎日1〜2リットルのお茶を飲むのはなかなか難しいし、ムリをしても美味しく飲めないので、まず長続きしないだろう。カテキンを強化したお茶も発売されて人気を集めているようだが、正直な話、ダイエットのためと思うなら頑張ってお茶を飲むよりも、食生活に気をつけて適度な運動をした方がはるかに効果的だ。

健康やダイエットに関しては、お茶はあくまでも補助的なものと考えた方が良いだろう。お茶が身体に良いということは間違いないが、健康やダイエットのために飲むものではなく、飲みたいときに美味しく飲んで、ほっと一息つくというのが本来の姿なのではないだろうか。

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posted by Gotz at 00:48 | TrackBack(0) | 過去の記事

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