2008年03月26日

肺年齢検査でCOPD予防

COPDとは肺の生活習慣病とも呼ばれる病気で、最悪の場合は呼吸不全や心不全で死に至る恐れもある。世界保健機構の調査ではCOPDは死亡原因の上位に位置する病気とされているのだが、自覚症状がほとんどないためCOPDを疑って肺機能検査を受診する人は多くないという。

COPDは慢性閉塞性肺疾患の略で、気管支の炎症や肺の弾性の低下により空気の出し入れが慢性的にできなくなる特徴を持つ。COPDという病名はまだあまり聞き慣れないかもしれないが、いままで慢性気管支炎や肺気腫として診断されていた病気の総称で、最近はこれらの症状を合わせてCOPDと呼ぶようになった。
COPDの原因の9割程度は喫煙に由来するとされている。咳や痰、息切れといった初期症状が見られるものの、症状が軽いため本人が気付かないうちにゆっくりと進行し、重症になって初めてCOPDに気付くケースが多い。

悪いことに、人間の肺機能は一度衰えると回復することはないそうだ。しかも現状ではCOPDにかかった場合の有効な治療方法は見つかっておらず、吸入抗コリン薬などの気管支拡張薬投与で症状を抑える対症療法が中心となる。ただし禁煙すれば肺機能の低下速度は一般と同じレベルに戻るので、COPD予防には早期発見と禁煙が重要なカギとなるわけだ。

まだ正確な統計は出ていないが、日本では350万人程度のCOPD患者がいると推定されている。ところが、そのうち肺機能検査を受信する人は22万人程度に過ぎない。このため日本呼吸器学界では肺年齢という概念を提唱し、肺機能検査の受診を促す方針だという。

キーワード:COPD禁煙生活習慣病

posted by Gotz at 08:27 | 医療と健康

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