近年サービスの簡素化により低料金を実現した格安航空会社が急速に伸びてきているが、日本航空(JAL)と全日空(ANA)は国内線の上級クラス向けシートをハイグレードな専用シートに刷新。さらに有名料理店による機内食や老舗料亭の弁当を提供するなどサービスの拡充を図っており、富裕層の囲い込みに必死な様子だ。
最大の理由は国内線普通運賃の値上げに伴い新幹線に対する価格競争力の低下にある。燃油高が続く中で運賃の値下げも限界にあるため、逆に高単価なビジネス客や富裕層を囲い込むことで収益性の向上を見込んでいるというわけだ。
この高級化の流れは航空会社だけでなく、庶民的なイメージの強いバスツアーにも影響を及ぼしている。三越は高級バスツアーで使用するプレミアムクルーザーを発表。通常なら45座席を確保できる大型のバスに、リクライニング可能な独立型の革張りシートを10席のみ配置した贅沢な作りだ。
もちろん三越プレミアムクルーザーは富裕層をターゲットにしているわけだが、旅行代金が尋常ではない。群馬県の伊香保温泉にある高級旅館での1泊2日ツアーで19万8千円。その他のツアーも12万円〜28万円ともはや国内バスツアーの値段ではないのだが、それにもかかわらず4月のツアーは予約で埋まっているというから驚きだ。まあ、私には縁のない世界ということで。
楽天トラベル・国内航空券予約
2008年04月14日
航空とバスの高級化が加速
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2008年04月08日
大使館で紅茶の入れ方講座
紅茶にはガン予防やダイエット効果があると言われているらしい。近年の健康志向も手伝って、紅茶の茶葉輸入量はここ数年増加傾向にある。紅茶の輸入はスリランカが全体の約66%を占め、続いてインド15%、ケニア6%と続く。紅茶人気の流れを受けて、紅茶の茶葉原産国の在日大使館などが主催する紅茶セミナーも好評だ。
紅茶の美味しいいれ方を教えるこれらのセミナーは、実はそれほど新しいものではない。紅茶の普及を目的に約20年ほど前から始まったものだが、どういうわけか最近になって妙に人気を集めており、それぞれの大使館内の会場は女性を中心とした受講者で満員なのだそうだ。
紅茶セミナーは、スリランカ大使館が年に約10回、インド大使館やケニア大使館も年に数回ずつ実施している。それぞれの大使館関係者が自国産の紅茶を使い、生姜や様々なスパイスが入った各国特有の紅茶の入れ方を伝授する。また、大使夫人による伝統菓子や料理のレシピ紹介、簡単な現地語会話講座や民族衣装の着付けなども同時に催されている。
スパイス入りの紅茶は最初は違和感を覚えるかもしれないが、何度か試すうちにだんだんクセになる独特の美味しさがある。しばらく飲み続けると、普通の紅茶では物足りなくなるかもしれない。紅茶好きな方は一度試してみてはいかがだろうか。
紅茶・スパイス入りの紅茶・スリランカ
紅茶の美味しいいれ方を教えるこれらのセミナーは、実はそれほど新しいものではない。紅茶の普及を目的に約20年ほど前から始まったものだが、どういうわけか最近になって妙に人気を集めており、それぞれの大使館内の会場は女性を中心とした受講者で満員なのだそうだ。
紅茶セミナーは、スリランカ大使館が年に約10回、インド大使館やケニア大使館も年に数回ずつ実施している。それぞれの大使館関係者が自国産の紅茶を使い、生姜や様々なスパイスが入った各国特有の紅茶の入れ方を伝授する。また、大使夫人による伝統菓子や料理のレシピ紹介、簡単な現地語会話講座や民族衣装の着付けなども同時に催されている。
スパイス入りの紅茶は最初は違和感を覚えるかもしれないが、何度か試すうちにだんだんクセになる独特の美味しさがある。しばらく飲み続けると、普通の紅茶では物足りなくなるかもしれない。紅茶好きな方は一度試してみてはいかがだろうか。
紅茶・スパイス入りの紅茶・スリランカ
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2008年03月27日
運慶の仏像を真如苑が落札
鎌倉時代の有名な仏師、運慶作とみられる仏像がアメリカ・ニューヨークで競売にかけられていたが、三越を通じてこの仏像を落札したのは仏教系の宗教法人、真如苑で、落札価格は1280万ドル(焼く12億5000万円)という。
真如苑にによると、現在はオークションで落札した仏像を収納するための耐震・耐火施設を整備する準備を進めており、施設が完成するまでの5年間は博物館や美術館などに仏像を預け、一般公開や調査研究に役立てる方針であるそうだ。
この運慶作と思われる仏像は、もともと北関東地方の仏像収集家が保有していた木造大日如来像で、文化庁が文化財指定も検討していた逸品。今回の競売では、幸運にも日本の貴重な文化財が海外に流出するのを食い止めることができた。しかし、文化的に重要な仏像を、おそらく金銭目的でオークションに出品してしまった所有者の感覚、そして宗教法人が持つ莫大な資金力に疑問を感じずにはいられない。
キーワード:鎌倉・運慶・仏像・宗教法人・オークション
真如苑にによると、現在はオークションで落札した仏像を収納するための耐震・耐火施設を整備する準備を進めており、施設が完成するまでの5年間は博物館や美術館などに仏像を預け、一般公開や調査研究に役立てる方針であるそうだ。
この運慶作と思われる仏像は、もともと北関東地方の仏像収集家が保有していた木造大日如来像で、文化庁が文化財指定も検討していた逸品。今回の競売では、幸運にも日本の貴重な文化財が海外に流出するのを食い止めることができた。しかし、文化的に重要な仏像を、おそらく金銭目的でオークションに出品してしまった所有者の感覚、そして宗教法人が持つ莫大な資金力に疑問を感じずにはいられない。
キーワード:鎌倉・運慶・仏像・宗教法人・オークション
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